常勤医師の新型コロナウイルス感染について

当院の常勤医師1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認しました。同医師は10月1日（木）に発熱・倦怠感の症状があり、同日、医療機関を受診しウイルス抗原検査を受検したところ、同日夜に陽性と判定されました。発熱後は自宅待機し、現在は所轄保健所と連携して行動履歴の確認、濃厚接触者の特定を進めております。濃厚接触者が判明した場合には、2週間の自宅待機および経過観察を行います。

なお、既に当院内の消毒を終えておりますが、管轄保健所の依頼による常勤医師2名は濃厚接触者に準じた対応を取ることとなりました。このため、10月2日（金）から15日（木）の常勤医（上島玲子・渥美正彦・上島真以子）の診療は対面診察を控え、看護師・精神保健福祉士等の問診による処方・危機管理での対応とさせていただきます。

また、非常勤医（岡、岡田、中岡、敖、）の外来診療・デイナイトケアセンター・睡眠医療センターについては、所轄保健所からの指導を得ながら診療を継続いたします。